はじめに
このページでは、DemandMetrics上の各種データをエクスポートする方法について説明します。
なお、本記事のキャプチャ画像ではキーワードに関するデータ画面を使用しますが、その他のデータも同様のステップでエクスポートすることができます。
注意点:データは、Excelファイル、csvファイル、PDFファイル形式でエクスポートすることができます。
ただし、データによってエクスポートできるファイル形式が制限される場合があります。
ステップ
設定を行いたいサイトのDemandMetricsを開き、サイドバーからエクスポートしたいデータを閲覧できるページを開きます。今回はキーワードデータをエクスポートするので、「インサイト」>「キーワード」を選択します。
始めに、エクスポートしたいデータの設定をします。画面上部のフィルターから、データの集計期間、検索エンジンなどの条件を使い、エクスポートするデータを絞り込みます。
※フィルタが無く、絞り込む必要が無いページもございます。
設定を終えたら、画面右上「」のボタンをクリックします。
必要に応じてチェックボックスにチェックを入れ、ダウンロードしたいデータのファイル形式を選択します。
選択項目について(エクスポートするデータによって選択項目が異なります)
- 「すべての行をエクスポートする」…デフォルトでは、画面上に表示されているレコード分のデータしかダウンロードされません。すべてのレコードに関するデータをダウンロードする場合、チェックを入れてください。
- 「Add a note」…ここでは使用しません。
- 「ユニバーサル検索を含む」…チェックを入れると、ユニバーサル検索に関するデータをダウンロードできます。
ダウンロードの準備が完了すると、ファイル生成完了を通知するバナーが表示されます。
バナー内の「ダウンロード」をクリックして、ファイルをダウンロードします。
DemandMetrics上のデータエクスポート方法に関する説明は以上です。
本記事の内容についてご不明点がございましたら、お手数をおかけしますが、DemandSphereカスタマーサクセス(support-jp@demandsphere.com)までご連絡ください。