このセクションの記事

新規サイトの登録方法

Avatar
Kamei Moyuka
  • 更新

 

はじめに

このページでは、DemandMetrics上で管理するサイトを新しく登録するステップについて説明します。

新規サイトの登録には、DemandMetricsにログインし、サイドバーから「サイト数」をクリックし、右上の「新しいサイト」をクリックします。

 

home.png

 

 

ステップ

新規サイトの登録は以下のステップの順で進んでいきます。
※ 登録後の変更は可能です。

 

  1. URL入力
  2. アナリティクス連携
  3. 国設定
  4. 検索エンジン選択
  5. キーワード設定
  6. 競合設定

 

 

 

1. URL入力

DemandMetrics上で管理したい新規WebサイトのドメインまたはURLを登録します。

 手順

空欄に、追加したいサイトのURLと、DemandMetrics上で使用するサイト名を入力します。

URL__2_.png

 

 
注意点：データ収集の対象とするページは、入力するURL/ドメインによって変わります。
　　　    詳しくは以下リンクの記事をご確認ください。

 参考：登録するサイトのURLは、どの階層まで入力したらよいか？

 URL設定にご不明点がある場合は、お手数をおかけしますが、DemandSphereカスタマーサクセス  　 
　(support-jp@demandsphere.com)までご連絡ください。

 

 

2. アナリティクス連携

Google アナリティクスをはじめとした、外部のWebサイトアクセス解析ツールとDemandMetricsを連携させることで、キーワード毎の流入数、コンバージョン数などのデータをDemandMetrics上でモニタリングができるようになります。

 


注意点：下記ではGoogleアナリティクスの連携手順を説明します。
 その他の解析ツールをご利用の場合、個別に対応いたしますので、 
　　カスタマーサクセス(support-jp@demandsphere.com)までご連絡ください。

 参考：Adobe Analyticsと連携したい 

 

手順

「Googleアナリティクスと接続する」をクリックします。image__2_.png

 

初めての場合は「Googleアナリティクスに認証する」をクリックし、DemandMetricsを認証します。
認証がお済みの場合は、プルダウンから任意のプロファイルを選択して「保存する」をクリックします。

GA.png

 

 

3. 国設定

検索ボリュームを収集する国を設定します。

参考：設定できる「国」とはどのような意味を持ちますか


手順

プルダウンから、メインとなるターゲット国と、分析対象サイトで主として使われている言語を選択します。日本国内の検索をターゲットとするなら、Japanを選択してください。

mceclip0.png

 

4. 検索エンジン選択

監視対象とする検索エンジンを選択します。日本語検索エンジンの場合、以下の小分類から最大3つまで選択可能です。

__________2020-01-14_11.33.59.png

手順

プルダウンから指定したい検索エンジンの国を選び、指定したい検索エンジンを指定します。使用する検索エンジンを増やしたい場合は「監視対象検索エンジンを追加する」をクリックすることで、追加で検索エンジンを指定することができます。

 

search_engine1.png

 

 
注意点：プルダウン内の選択肢「Google Japan」「Yahoo! Japan」「Bing」は、
 　　　　　　　　　　　Desktopによる検索を指します。

 

 

5. キーワード設定

モニタリングするキーワードを設定します。キーワードを追加する方法は「画面から追加する」方法と「Excelファイルをアップロードする」方法の2通りありますが、ここでは画面から追加することができます。
また、キーワードの設定は必須になります。

 


注意点：Excelファイルのアップロードは新規サイトの登録後に行うことができます。

 　　　参考：キーワードの追加方法

 

手順

テキストボックスに一行ずつキーワードを記述します。「サジェストされたキーワードから取得する」をクリックすると、キーワードの候補を自動的に表示します。

keyword.png

 

 
注意点：

　・１ワードずつ入力します。

　・半角スペース/全角スペースは別のワードとして認識します。
　　　例：「seo　プラットフォーム」(全角スペース)と「seo プラットフォーム」(半角スペース)

　・順序入れ替えも同様に別ワードとして認識します。
　　例：「seo　プラットフォーム」と「プラットフォーム seo」


 

 

6. 競合設定

競合サイトを登録することで、競合サイトの順位監視、ソーシャルシグナル分析、内部施策評価など、自サイトのパフォーマンスを競合と比較することができます。
 

手順

テキストボックスに、競合サイト名とサイトURLを入力します。URLのルールは上記「URL入力」で適用されるものと同じです。

 


注意点：登録できる競合サイト数は、ご利用のプランによって異なります。 

 

 Screenshot__10_.png

  

以上で新規サイトの登録は終了です。本記事の内容についてご不明点がございましたら、
お手数をおかけしますが、DemandSphereカスタマーサクセスまでご連絡ください。
(support-jp@demandsphere.com)

 

 

 

 

 

関連記事